【様々な】声を【お届け】するGクリエイター 雄介です。
いつも、縁ぱすに掲載の言葉綴をお読みいただきありがとうございます。
LGBTQについて
LGBTQとは、レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(生まれた時の性別と自認する性別が一致しない人)、クエスチョニング(自分自身のセクシュアリティを決められない、分からない、または決めない人)など、性的マイノリティの方を表す総称のひとつです。
LGBTQ(性的マイノリティ)について(彩の国埼玉県)
縁ぱすでも…
頻度はさほど多くは無いのですが語っていたりします。
LGBTQとスピリチュアル
縁ぱす 雄介はお仕事として別の顔もありまして
LGBTQ関連のお仕事もしていたりするのです。
LGBTQ専門のスピリチュアル・カウンセラーとなる方もいらっしゃったり
LGBTQに関するお仕事をする際には、専門的な感じにしたほうがしやすかったりすると
雄介も個人的に感じています。
これは雄介個人の気質もあり仕事に関するスタンスもあるので
なんとも言えないのですが、理想は分けないで仕事をするのが本来の理想なんです。
ただ正直なところこのような事実もあります。
カミングアウトは生涯にわたる精神修行とも…
カミングアウトは生涯にわたる精神修行とも言われています。
同性愛者より異性愛者が多い世界だから
それは、どこをどうやっても同性愛者より異性愛者が多い世界だからです。
カミングアウトとは自分が秘密にしていたことを暴露すること、公にすることを指す表現。
という意味がありますが、自分のようなゲイのセクシャルマイノリティにとっては
カミングアウト=同性愛者であることを公言すること
的な意味合いが強くあるので今でも冒頭の秘密的な意味合いで使っている表現にはたまーに不思議な感覚になります。
この構図は…ここ最近出てくる派閥系の話に似ている?
どちらが良い悪いではないですし、選択はどちらでも良いと思うのですが
ワクチン派、反ワクチン派で反ワクチン派が少数となっていて
少数となるとその事を公言するときなんだかためらいますよね…
その感覚に似ている部分がLGBTQに似ているかもしれませんね。
言いたくても言えない
多数派であるワクチン打っている派ではないと知れたらなんかいろいろ不都合が起こる。
打っていなくても打っているを装おう。
異性愛者社会によってLGBTQが強制され多数の社会の人と誤ったイメージと期待をされる。
なんか似ている気がしますね。
常に多数派(異性愛者社会)に合わせ演じるという「精神修行」
話はそれてしまいましたが
一つカミングアウトをしても新たな人と出会うことで新たなカミングアウトの機会が生まれます。
相手が多数を重んじそれしか認めない人だったらどうしよう…という悩みが毎回生まれます。
だから…
カミングアウトは生涯にわたる精神修行とも言われるのです。
常に、真のまたは本物の人生のイメージから偽りの人生のイメージを余儀なくされるのです。
自分は少ないほうですが、まわりでは本当にすべてを偽って過ごしている人も多いのです(泣)
少しでも…
縁ぱす 雄介的には少しでも修行っぽいイメージが取れる世界になると良いなと活動をしていきたいと思っているのと、それが俗に言う使命だと感じているからです。
今後もLGBTQに関する内容も取り上げていければと思います。
ご興味がありましたらお読みくださいね。
今回もお読みいただきましてありがとうございます。
アナタに素敵なご縁がありますように。
縁ぱす 雄介