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嫌われる勇気

ライフ
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【様々な】声を【お届け】するGクリエイター 雄介です。
いつも、縁ぱすに掲載の言葉綴をお読みいただきありがとうございます。

嫌われる勇気とは

アルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」の中身です。
その内容を今回は自身の観点を交えてお伝えしたいと思います。

なかなか受け入れがたい「嫌われる」ということ

「嫌われる」ということは多くの人間が恐れがあると思います…

アドラー心理学は、実際に多くのスピリチュアルワークで
口を酸っぱくして言われているような

自己愛

をすでに伴っている方にオススメの内容です。

実際に「嫌われる勇気」を通してでもいいので、アドラー心理学の本を読まれてみるのも良いでしょう。

目的が大事といいます

行動は目的ある
簡単にまとめてしまうと、アドラーは言っています。

本当に簡単過ぎるぐらいにしちゃっていますので、興味ある方は一読をオススメします。

アルマメッセンジャー雄介自身も、なにか行動をする場合に
意識的にも目的を明確にしようと心がけております。

その、目的にフォーカスを当てることの重要性も忘れずに日々過ごすと前に進みやすくなる
人生をより過ごしやすくなると私は思います。

さて、「嫌われる勇気」をアルマメッセンジャー流にお伝え

嫌われないように演じる自分は心地よいですか。
その演じている自分は本当に、誰からも嫌われていませんか。

演じていても、実際のところ

嫌われてしまうんです。

ただし、これを演じている自分だから
嫌われてもいい。

本当の自分じゃないから大丈夫。

という考えでいると…

自分らしく生きる

という魂レベルでの本来の地球にやってきたときの契というか誓いを置き去りにしています。

他者から嫌われても自身を解放し自由に生きること。

これが地球ミッションの一つでもあるのは、みなさんも本当に気づいていて

言われたくないこと

だと思います。

だから、私もこれを言ったら嫌われるかもとふとよぎりますが
気にしません。

はっきり伝えます。これが、自分の意思であり気持ちに素直なためです。

人と比べライバル心を抱くのではなく、仲間と思う事のススメ

人間は、よくも悪くも人と比べたがります。
自分もその比べる癖は昔からあり、たまーに出ることもあります。

でも、比べだすと本当に意味のないものを生み出すことが多いです。

  • 劣等感
  • 優越感
  • 敵意

など。

人は人で例え同じ事をしていたとしても、まったく内容が違うものであったり
個性があったりします。

社会で、客観的に数字がついたり結果がでますが

これに一喜一憂はしないこと

人は人

自分は自分

なのですから。

そこで、感覚としてお持ちいただきたいのが

仲間

同志

と思うことです。

その仲間と共に地球のため社会のためになることをすれば
自然と仲間内からの信頼もされ、ありのままで良い部分を見てもらうことができ
その中で自己価値を見いだせることができるでしょう。

人と比べ排除の行動をしがちな方…

結局は自己否定につながってしまいます。

ご注意くださいね。

人間関係の悩みは…

人間関係の悩みが発生した場合というか…
アドラーは悩みはすべて、
人間関係の悩みであると考えています。

悩みは人と人が複雑に絡み合うことで、悩みも複雑化し
簡単な解決方法の糸口さえ視えなくなることがあります。

一度悩みや壁にぶち当たった際には、

自分の悩みかどうかをきちんと置いて

考えてみることが重要であると言えます。

その際にさっき伝えた仲間内でいれば課題の切り分けをしっかりしていくと良いでしょう。

これは、〇〇さんの課題だから、私は背負わなくて良い
私は私の課題に取り組む

という考えを持つようにしましょう。

課題の共有の拒否

をしたところで、離れていく人であれば
受け入れて離れたほうが、あなた自身にメリットとなるでしょう。

劣等感を好きになる。

これ、縁ぱすでは結構言っていることかもしれません。

え、初耳?

あれれ、私の発信不足でしたかもしれません。

劣等感

この言葉自体素敵なことなのです。

アドラーも

劣等感は「健康で正常な努力と成長への刺激」

として捉えています。

そして、

劣等感を他者と比較して持たないようにしましょう。

自身の理想と比べての劣等感を持ってください

これ地味に重要ですよ。

適材適所という考え

できることは、他の人に任せる感覚を持ちましょう。

難しいのができることを勘違いしやすいこと

大まかなジャンルであると

すべてできると勘違いしてしまう人もいます。

スピリチュアル全般

であれば私はなんでもできる

という考えを持ってしまい、無理にできるのを演じている方々を多く見てきました。

スピリチュアルでも

できること出来ないこと

得意なこと不得意なこと

誰しもあります。

そこを忘れないでください。

任せることを任せ

あなたは得意な分野を伸ばしていきましょう。

そのための仲間がいることを忘れずに…

最後に

長くなりましたがいかがでしたか。

アドラーの「嫌われる勇気」からの様々な話題へ飛びましたが

  • 嫌われる勇気を持とう
  • 行動には目的がある事を意識しよう
  • 他者はライバルではなく仲間と思え
  • 悩みは自分のか他人のか切り分ける
  • 劣等感を愛せ
  • 適材適所という考えを持て

と言った感じがポイントでしょうか。

自身もまた、コレを機にアドラー心理学を読みたくなりました。

みなさんも機会があれば読んでみてくださいね。

※自己解釈を入れお伝えした部分もありますので、ぜひ素の状態で読んでみてください。

今回もお読みいただきましてありがとうございました。
アナタに素敵なご縁がありますように。

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