つい先日イベントで「占い」について話題にあがりました。
占いをされている方からのひょんなお話がでて、
今回「占いを受ける時の心得/占いをする時の心得」についてお伝えできればと
これは常によく聞く内容です。
今回はちょっと受ける側の視点でちょっとした内容をお話します。
実は以前に素敵な寄稿をしてくださった方からの引用をしつつお伝えさせていただきますね。
受ける側からの視点でこんな占い師(同業者)は…的な目線でお楽しみにください。
いい同業者は○○をしない(占い師は○○をしない)
占い師のしっかりした人の世界では,ほかの占い師を批判しないというのは暗黙の了解です(そもそも他人を批判すること自体がまず幸せを引き寄せる上ではあまりよくないです)。よくTwitterなどで「今日,当たるって評判のヒーラーに会ってきたけど,チャクラが全然開いてない」「今日会った占い師,全然当たってない。あのひとダメ。」とか自分に力があるのか何なのかわかりませんが,上から評価して批判しているような人がいます。そのような人は仮に力がある人でも近寄ってはいけません。自分がネガティブなエネルギーに支配されていることにそもそも気づけてない。自分が見えていることは単なる一つの側面に過ぎないことを理解していない。こっちも人間で聖人ではありません。健康に幸せに生きるように努めていても,悩むときや,疲れいる時も,体調を崩すときもあります。完璧な人間はいないのですよ~。
いい占い師の見分け方 より
全文は以下から読むことができます。
これも本当に多い気がします。
2016年に執筆していただいた今でもずっと変わらないですね。
あと、よくある同業者で受ける側であるのが
- あなたなんかに見てもらわなくても大丈夫。
- 見せても無駄
- 私を見ると変な事が生まれる
などですね…
これは事象的に表面上は言うことは少ないと思いますが、このような意識を持って受けている同業者の人も多い気もします。
どんな状況であれ
視る人があなたに対して時間を使ってくれている
この事を理解できていない人が多く自己保身に走ってしまう方が多いのかなって思います。(笑)
そして、自身の力を使ってわざわざ防衛し場を変にしちゃう。
この空間を何度も自分は立ち会って来た過去があります。(笑)
でも、視る側も本当にあなただけに時間を割き視てくれていることを忘れないでほしいのです。その人の能力がどうあれ…。
なので、自分の場合ですが
視てくださる方に敬意を示して本当にオープンにしちゃいます。
だから、めっちゃ自分を視てくださる方は視やすいと思います(笑)
だって、視てもらってからの、聴く聴かないの行動する
行動しないの判断は後は自分なんだから。
○○口調の占い師は絶対にダメ!
おぅ。自分しちゃいそうです…。
結構上からな時(Sモード?)もありますが…。
また、素敵な記事引用を。
ハイヤーセルフなどといった,上の高次な存在は,命令はしません。
リーディングって何? 特殊能力を使う占い師を見極める上で大切なこと。 より
基本的に決めるのは自分。プラスになることを教えてはくれますが,
強制的に言ってくることは絶対ないので,「~に行きなさい」「~をしなさい」「~を絶対してはいけない」「~しないと死ぬ」とか言う人は怪しいと思います。
確かに、命令口調で言ってこないと引用していて再認識できました。
自分がアクセスする高次の存在は命令はないですね。
ですので、よく耳にする
ガイドにしなさいと言われた
ガイドにこうしろと言われる
などのお話を聞く場合ガイドはなにかしらの理由を持っていて
自身ためにそのように伝えたほうがいいよ。
的な状況がほとんど。
うん。これって紙一重で表現が難しいデリケートな問題でもあるかも。
それは、以前書いてくださった方がそういった存在にしかアクセスしてないんじゃないかとか雄介さんもそうなんじゃないかって思われるかもしれませんが…。
ガイドに言われた等おっしゃる方の高次の存在と交流(もちろん許可は頂いてますよ)していると口調は厳しかったりなんか表現がストレートだったり、簡単に口が悪いとかの感じはさまざまであるんですが。
命令
をしている感じがないんですよね…。
「こう(ガイドのせいに)してでも動いてもらってる方がいい。」って
教えてくれるガイドもいっらっしゃいました。
だからそういうときはそれを使っちゃう人もいるのだと思います。
かくゆう自分も使う時あるかもしれません。
でも、Always命令口調は絶対ないです。
そしてする側は…
場の空気を読みその人に最善の対応ができれば良いと思うのです。
自分も経験上、これって言うマニュアル等が頭の中であったりはしますが
接客マニュアル的なイメージです。
本当の相談は水物?
って感じで人によって全然対応が違う事を痛感させられます。
こうゆう事をさせて頂く際に
オートメーション化だけしないようには心がけています。
プロテクション自動化を備えたハートレス仕様でもあるため…
(この話はいつかまたできればと…)