【様々な】声を【お届け】するGクリエイター 雄介です。
いつも、縁ぱすに掲載の言葉綴をお読みいただきありがとうございます。
スピリチュアル的な視点でのリクエスト
今回、縁ぱすで見かける記事に関して
「縁ぱす 雄介さんはどうお思いでしょうか?」
と
ちょっとしたリクエストを頂きましたので
縁ぱす 雄介なりの視点でお話をさせていただきたいと思います
今回は取り上げるのは「集合意識」についてです。
集合意識とは
フランスの社会学者デュルケームによって用いられたことば。
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について
一つの社会または集団の成員たちの間に共有された諸信念、諸慣行の総体で、成員個々人の意識とは区別される固有の生命と体系をもったものをさす。
共同意識ともよばれる。意識の現象である以上、集合意識は個人の内においてしか実現されないが、
各人の個別的な意識とは異なるものであり、いわば「社会の心理的類型」とでもよぶべきものである。
デュルケームによれば、それは個々人の意識に対しては外在的で、拘束的に作用することもあり、
世代を超えて維持されるといった持続性ももっている。
具体的には伝統、慣習、道徳、法律などを通して示されるもので、たとえ個人の意識に内面化されるとしても、
その社会的な性格は失われないとされる。
なお、社会における分業の進行とともに、集合意識の伝統的、
斉一的な拘束力は弱まっていくということもデュルケームの強調した点であった。[宮島 喬]
『E・デュルケーム著、田原音和訳『現代社会学大系2 社会分業論』(1971・青木書店)』
集合意識との共存
集合意識は地球で過ごすにあたって学ぶ意識体の一つでもあります。
それを上記の説明にあるようにフランスの社会学者デュルケームが提唱したと言われております。
この、集合意識という概念はスピリチュアル思考がある方はすでに知っている概念でもあり
多くの方が取り上げる概念の一つでもあるかと思います。
その中で我々人間が地球で過ごしていく上で切っては切れない
テーマの一つでもあります。
共存をしていく気持ちで暮らしていきましょう。
集合意識へのアクセス方法、飛び込み方
多くの方が苦手意識がある集合意識。
ただ新しい世界を迎える中で、この集合意識へのアクセス方法や飛び込み方が
変わりつつあるようです。
それは、各々が気づき始めている真実を信じていくことが大事でもあるからなのです。
集合意識へアクセスをする際には
とても複雑化しているような印象を受けることもあるが
個の意識として集合体へのアクセスを容易なものへと変貌させることもできるのです。
そもそも、アクセスする、飛び込むなどと言った表現が大袈裟かもしれませんね。
地球に残されている意識
これは、地球に生きしものたちが残しているものでもあり
意識は日々成長し変化していくのです。
集合意識もそうであり、地球全体としてもどのような意識へと切り替わるか、切り替えていくか
残されている集合意識の概念そのものを書き換えるかなど
多くを試していことでしょう。
その中で正解や不正解、ポジティブ、ネガティブと呼ばれるものも存在するが
個の視点から感じることであり。
個、自体がどのような地球体験をしていくかによって
受け取り方が変わってきます。
本当にその意識なのか
多くのメディアであったり情報に残された
思念であったりするものから事象がネガティブと評価され伝わっているものもあったりする
逆もしかりです。
だから、アナタが実際に触れた際には
本当にその意識なのか、自身に問いかけてみると良いでしょう。
地球はそこが面白くもあり発見の場所でもあります。
常に起きている事象や情報などには
自己と照らしてどうか、判断してみると良いでしょう。
最後に
概念を多角的に捉える思考をあなた達は持っています。
その思考能力を忘れないでください。
今回もお読みいただきましてありがとうございました。
アナタに素敵なご縁がありますように。