【様々な】声を【お届け】するGクリエイター 雄介です。
いつも、縁ぱすに掲載の言葉綴をお読みいただきありがとうございます。
虚像とは
実際とは異なる、作られたイメージ。「マスコミによって作られた虚像」
Goo辞書より
最近本当に思うことがあります。
ありのままでいた方がよい。
自分自身解放をすべきだ…
という人に限って自分自身で理想の「虚像」を作ってしまう事。
ビジネスだから切り分けている等であれば良いとは思うのですが
そこにプライベートまで持ち込んでくると「虚像」が辛くなると感じています。
存在自体がすべてに影響を与えている…
と考えるべきであればプライベート、ビジネスわける必要はないと思うし
そうであることが自然だと自分自身信念としています。
自分自身も言わないにしろ「虚像」部分があり、わざわざ言わないにしろ解放してあげてなかったな。「虚像」で隠れてしまった「実像」を出していくという部分が…
スピリチュアル用語でいう自分自身の「インナーチャイルド」を癒す。かなと…
大定義でいえば、自分と同様にLGBT+の人たちで「インナーチャイルド」を癒せてない人が多い気がします。
3歳~10歳ごろまでの親との体験が影響しているという説もありますが、やはり日本での正しいとされている常識と違う自分に対して子供ながら自然に葛藤していた部分もあったんじゃないかなぁって。だって、親は目で見る体験でだけで父親×母親から生まれてきたのですから。
男の子が女の子を好きになるのが当たり前なの?
男の子と女の子じゃないと子供生まれないの?
僕がもし好きなった人が男の子だったらダメなんだろうか?
といった事は自分と同じようなゲイの人に多くあった葛藤ではないでしょうか。
これは、日本の「当たり前」常識の押し付けとも考えられる部分から
自然とそうなっていて(海外ではそうではなく同性婚OKであったりする国もありますよね。)
その後は、まわりを気にしない人間に育ったためインナーチャイルドを忘れていたのかもしれませんね。
「実像」を解放
縁ぱすを主催している時に「実像」を置いてきぼりにして活動を推し進めていた部分も少しあるのかなと今更ながら感じました。
そこで、以下の宣言もさせていただきました。
縁ぱすの今後に関する大事なご報告。
https://www.enp.of-u.com/info-0043.html
雄介についてお気づきの方も多く、わざわざ聞かない方もいらっしゃるとは思いますが、性的少数者(セクシャルマイノリティ)です。
縁ぱす
ここを置き去りにしてお仕事として進めていくにつれて、書いたんですが「使命」とずれているなぁって。
それは、雄介個人の使命にあります。「差別を減らしていきたい」その想いがとても強いからです。話は長くなりますが、具体的にスターピープル、スターシードが使命に気づくときが存在するとよく言われております。小さい頃は、LGBT+としてはっきりわかる時点で、まわりと違う事に気付かされました。基本、持ち前がポジティブなのかその点は「特別でいいじゃん」と過ごして来たのですが、一時期そのことでまわりの人間に迷惑をかけているんじゃないかと気になる時がありました。雄介と一緒にいると、一緒にいる人が変な目で見られる。変なセリフを言われる。的な。
縁ぱす
自分もその点はどうしようもできず気にしていると、一緒にいてくれる人からは「雄介くんといると楽しいからいるんじゃん、逆に離れるほうが嫌だよ」などと言ってもらう事のほうが多い事に気づき、自分磨きに奔走します。社会人生活でもそうでした、LGBT+の方が抱える悩みはあるかと思うのですが、自分自身じゃん、と考え会社に適した能力を磨き、LGBT+の部分では比較的オープンな社会人生活を送っていました。LGBT+ですけれど、仕事で御社に貢献していますし的な感じです。
そして深く深く考えると
インナーチャイルドを癒すためにはまず、自身の解放を常にすることと
日本を少しでも変えることかなって思っています。
若干壮大気味(笑)
解放したら♪
最近解放活動をしたら、いろいろとお話が来ています!
- 同性愛をモチーフとした映画の出演のお話
- ゲイ全開でのコーチ、ヒーラー、カウンセリングイベント企画オファー
- LGBT+カウンセリング依頼増加
やっぱり、置き去りは良くなかったなぁと…
本気で感じました。
ですので
雄介の個人ブログではゲイ的要素も含み、スピリチュアル関連お話とかしていければと思います。
まわりにスピリチュアル関連の人でLGBT+の方も多くいらっしゃるので^^
今回もお読みいただきましてありがとうございました。
アナタに素敵なご縁がありますように。
雄介