【様々な】声を【お届け】するGクリエイター 雄介です。
いつも、縁ぱすに掲載の言葉綴をお読みいただきありがとうございます。
コロナ感染しコロナの陽性反応でした…
と、上記は所感みたいな感じでしたが
こちらで詳しく流れをお届けしたいと思います。
コロナは風邪かもしれない…
弱まっているかもしれない…
でも、コロナに感染してしまったらいろいろと制限やらなにやらあります。
これらをお届けできればとまとめました。
0日目(6月21日)
ちょっと喉に違和感を感じながらも
日々のハードワークの疲れかと思い、そのまま何もせずに
いつも通り過ごしました。
1日目(6月22日)
午前中お昼すぎまでは何もなく熱も平熱
午後夕方頃から調子がおかしくなり
咳もひどいのと喉の痛みがひどくなりました
熱を測ってみると38℃
以下の発熱センターに電話しました。
発熱センター
<発熱等の症状がある方>
東京都発熱相談センター
電話:03-6258-5780または03-5320-4592
受付時間:24時間(土日・祝日を含む毎日)
東京都発熱相談センター 医療機関案内専門ダイヤル
電話:03-6732-8864
受付時間:24時間(土日・祝日を含む毎日)
いくつか近所の発熱外来を教えてくれます
以下のページにも発熱外来の対応を調べるページがあると思うのですが
熱が出て喉も痛く、倦怠感も出てきてダルくなってきたので
電話越しで教えてくださるのがありがたかったです。
発熱外来の病院へ電話後来院
対応は、スピーカーフォン越しでした
常に医師が近くにいるわけでもなく、電話みたいなもので問診などでした
検査をするときだけ触れたぐらいですね。
で、コロナ陽性反応がでました。
ただ、症状が出たと申告したのが21日と申告したので
21日からのカウントとなりました。
宿泊療養を希望だったのですが…
窓口が年中無休ではありますが、午前9時から午後4時まででした。
明日以降自分から希望の旨連絡することになります。
処方箋を自宅まで配送してくださいます
とは言え直接手渡しとかではなく、近くまで来てくださり電話を頂きドアノブに薬をかけていただくという方式。
もう人とは気軽に会えなくなった事を実感させられます
不安になりながらも就寝
もうすることがないので寝るだけ…
なかなか熱が下がりません
2日目(6月23日)
まだ熱は下がりません
宿泊療養申込窓口へ連絡
東京都宿泊療養申込窓口へ連絡しました
もう、あさイチで連絡しました
そうすると親身に対応してくださります
電話越しでいろいろと確認事項がありますので対応しましょう。
同時期に管轄の役所から電話がきます
ご担当者の方から電話がきます。
対応をしましょう。
宿泊療養決定ですが、当日中には厳しい様子
夕方ぐらいに宿泊療養施設決定した旨連絡来ましたが
次の日になるとの事…
お迎えの人が来るのでその方と電話でやり取りしながらだそうです。
電話だらけでちょっと会話が大変
咳が出ていたり喉が痛い時に電話がちょっと辛くも感じたりしちゃいました。
チャットにならんかな…なんて思ったりも
3日目(6月24日)
お迎えの人が到着
自分は早かったですあさイチ連絡がきて午前中にお迎えがきました。
通常他の感染者もいるとのことでしたが、自分一人でした。
タクシーに空気循環システムがバリバリな不思議な車でした。
到着後説明があります
到着後事務局の方から電話がきたり看護師の方から体調のことを聞かれたりします。
以下のようなスケジュールで過ごしてくださいとのことでした。
ただ、発熱がある自分は
19時に検温・SpO2測定がありました
熱が下がったら19時のは無くなるそうです。
療養終了期間が地味に重要
自分は症状があったため以下の要項を満たさないと宿泊施設から出られません
- 発症日を0日として10日間経過していること
- 解熱剤を服用しなくても72時間以上継続して解熱していること
- 咳などの呼吸器系の症状が軽快していること
なので3日前からは熱が下がっていることが結構重要でした????
記録はLAVITAというものに入れていきます。
食事は3食つき
お食事は三食お弁当をご提供するほか、お飲み物や補助食をご用意しています。また、食欲のない方に向け、ゼリー飲料やおかゆ等もご用意しています。
お飲み物や補助食っていうのは言わゆるお茶、お水、夜食(カップ焼きそば)がありました
4日目(6月25日)
宿泊療養2日目
この頃から熱が下がってきたり、咳が減ってきたりと大分楽になってきました
5日目(6月26日)
宿泊療養3日目
熱が安定して下がってきたので19時の検温はなくなりました。
このまま何事もなければ次の日に宿泊療養終了日の連絡がくるそうです。
ただ、それでもLAVITAには宿泊療養終了まで入力をしますし
何かアレば電話連絡もくださいます。
とは言え、まだ咳がひどくはないけれど出るし
倦怠感もあります。
イベント…(泣)
6日目(6月27日)
宿泊療養4日目
宿泊療養終了予定日の連絡がありました????
ここからはちょくちょくとお仕事をしたりと
ほぼいつも通りな感じになってきました
7日目(6月28日)
宿泊療養5日目
何事もなく無事に過ごせました。
8日目(6月29日)
宿泊療養6日目
何事もなく無事に過ごせました。
9日目(6月30日)
宿泊療養7日目
何事もなく無事に過ごせました。
10日目(7月1日)
無事に午前中にホテルから出ます。
帰りは公共交通期間で帰ることになるので、結構焦りながら帰りました。
陰性証明とかはないですからね????
宿泊療養への持ちもの
必要なもの
- 保険証
- 体温計
- バスタオル
- タオル類
- ナイトウェア等
- 服用している薬(入所期間に必要な量を余裕を持っていく)
あると良いと書いてるもの
- 室内履き
- 雨具
- 使い慣れたまくら(ホテルに備え付けがあります)
- 使い慣れたシャンプー・リンス類(ホテルに備え付けがあります)
- ふりかけ
- 保湿クリーム
持っていったもの
こちらが実際に持っていたもの
- 延長ケーブル(必須)
- パソコン(あれば仕事できる)
- 加湿器(季節問わずあればなんか潤う気がした)
- アロマ(自身の嗅覚チェックにもなるし)
- 室内着(2セット)
- スープ(お湯で溶く系、こうゆうのは出て来ない)
- お菓子類(飴を自分は持っていきました)
- 水で割るジュース類(カルピスなど)
- 入浴剤
- マグカップ(紙コップはホテルにありました)
- アイス枕(寝苦しい夜に良くなった)
- アイマスク
あればよかったなぁと思ったもの
- 湿度計(実際湿度を知りたくなった)
- 炭酸飲料(ペットボトル推奨)
- 洗顔料(ついつい忘れがち)
とは言え…
みなさん健康第一でお過ごしくださいね
今回もお読みいただきましてありがとうございます。
アナタに素敵なご縁がありますように。
縁ぱす 雄介