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谷村新司さん作詞の風信子(松浦亜弥の歌)は風の時代の歌?

purple grapes fruit surrounded by green leaves 言葉綴
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言葉綴

【様々な】声を【お届け】するGクリエイター 雄介です。
いつも、縁ぱすに掲載の言葉綴をお読みいただきありがとうございます。

風信子(ヒヤシンス)/松浦亜弥

松浦亜弥の曲で結構好きな曲。

松浦亜弥で言うとやっぱり売れている曲も多いんですが…
自分はこの曲が好きなんですよね。

発売日:2004年3月10日

「昴」はプレアデス星団からのメッセージ…じゃあこの歌は!?

谷村新司さんの「昴」がプレアデス星団からのメッセージを歌詞にしたような話は、著書の
谷村新司の不思議すぎる話」にても語られている有名な話ですよね。

※ここからは縁ぱす 雄介による感じた解釈になります。

ヒヤシンスを漢字で表現

自身はヒヤシンスの漢字を知らなかったので、漢字だけを見た時にイコールで繋がらなかったんですね。

だって「風信子」なんですよ!

ヒヤシンスの漢字の由来

ヒヤシンスは、日本には江戸時代末期に渡来し、当て字で「風信子」と表記されるようになったと言われています。

ヒヤシンスの漢字は「風信子」と書き、風が花の香りを運ぶ様子を表現するために当てられたと言われています。「風信」には風の便りという意味があります。

つんく♂さんはこんな事も

私がシングル盤ではなく、始めてアルバムを購入したのが中学3年生の時で、
アリスのベストアルバムでした。
その後は、谷村さんとは番組で何度か共演させていただき、シャ乱Qのコンサートにも遊びに来て
いただいたりしていました。
一昨年にアリスを再結成された武道館のコンサートも見させていただきました。
その独特な楽曲センスを、改めて感じる瞬間でした。

つんく♂オフィシャルサイト

ヒュアキントス

ヒヤシンスは、ギリシャ神話の美少年「ヒュアキントス」が語源となっています。ヒュアキントスは、太陽神アポロンと西風神ゼブロスという2人の神に愛されていました。

ヒュアキントスは、ラコニア王の息子で、太陽神アポロンと西風神ゼブロスという2人の魅力的な神に愛されていました。3人とも性別は男であり、同性愛の三角関係になります。

あれ?話がそれてしまったけれど…
この曲が好きって自然に自分は惹かれてしまうのは…こうゆう背景も計算されていた!?
谷村新司さんそこまで…は、ないでしょうね。きっと。

「風」「信」「子」

「風」の時代
「信」じる
「子」であれ

やはり風の時代って言われてもピンと来ない人も多いと思うんですよね。
でも、20年前に風の時代を信じる子であってねというメッセージがあるんじゃないかなぁ
って思うんですよね。

歌詞がね

ありがとう 私はいつか私らしい風になる

風の時代に私らしく生きられるようになる!

という解釈もできちゃったりすると思うんですよね。

※ここからは縁ぱす 雄介による感じた解釈になります。

最後に…

「風信子」は実は当時はそこまで意識して聞いてはなかったのですが、すごいメロディラインが好きすぎて聴きまくっていた記憶があって…
「昴」とセットで聴いてしまうと涙腺崩壊してしまいます。

こちらの解釈は縁ぱす 雄介が感じた内容です。
ご本人の谷村新司さんはおっしゃって無いと思いますし、受け取り方は皆さん自由ですので
綴り物の一種として楽しんでいただければ幸いです。

今回もお読みいただきましてありがとうございます。
アナタに素敵なご縁がありますように。

縁ぱす 雄介

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