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宇宙記憶~ある星で出会った悲しげな少女との出会い~

言葉綴
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【様々な】声を【お届け】するGクリエイター 雄介です。
いつも、縁ぱすに掲載の言葉綴をお読みいただきありがとうございます。

今回の内容は結構というかかなり久しぶりな感じの
スターピープル・スターシードに関する綴です。

この話って情報サイトに寄稿しても良いかなぁっておもったんですが、一個人の記憶のお話になるから正式な情報って言うよりかは思い出話な側面もあるので言葉綴としてお届けすることにいたしました。

届く人に届いて何か受け取っていただければ良いスタンスです。

宇宙記憶

実はこの話ってだいぶ前から公にお伝えしたかったものの一つだったのですが、
なぜかストップというかブロックがかかっていたように感じる内容の一つなんです。

当時教えてくれたガイドが

時期が来ればこの理由がわかるし、お伝えするタイミングって大事かもね~

と言っていた意味が今頃わかりました。

今、地球でも同じような体験になっているんだなぁって。

その教えてくれた時期って、自分が迷っていて

なんでこうなっちゃってるんだろう?っていう疑問が大きくなっていた時期に
真剣に主に自分へ向けての内観をした時期に教えてくれた記憶の一つでした。

今日はタイミングが来たようなので、その内容を具体的に記しておきます。

ちなみにその事も確認したら大丈夫だって…
今ならすんなり届くでしょうって。

ある星で悲しんでいる少女との出会い

自分は今の地球でもそのような感じで行動していますが
宇宙記憶の中で、星を自由気ままに行き来している存在でした。

ある星を観察みたいに浮遊してした際に、一人のうずくまっている少女がいました。

宇宙記憶でも人間のような年齢という概念というか、大人とか少女みたいなものはあるようで自分はその少女からしてみたらだいぶ大人。

下手すれば父親みたいに見える部分もありそうでした。

どうやらその少女は、何かの修行をしている最中に岩?鉱石?みたいなものに気づかずに挟まってしまったようで身動きが取れない状態でいました。

運命と言う名の使命に囚われすぎていて修行に没頭した挙げ句に起きた事故だったようです。

これは今思い返すと、気にしないでいても彼女自身の試練だったため彼女自身で乗り越えられたようなのですが、それはそれは自由気ままに星を行き来している存在である自分は

何も考えずに気楽に助けてしまったのです。

人助けはとても良いことでもあるのですが、あえて”しまった”という表現にしました。

望んでもいない手助けに…

その少女はとても助けてくれたという行為にびっくりします。

というのも、その星というか彼女のまわりにはそのような存在がいないようで

今でもその記憶を持つ方は、知らずのうちに敵ではない方でも警戒心マックスで接する方でしょう。
いくら心を開いているように見せても核の部分はロックです(笑)

これはその星での少女時代や他の宇宙記憶が根強く刻まれているからでしょう。

ですので自分と出会ったときは、助けた人という記憶があるため地球で出会った際に
惹かれる事が起きるのでしょう。

少女にとっては本当にそれほど助けてもらうって事が珍しかったんでしょうね。
それもSOSのヒントも匂わせていない中で…

これが自由気ままに動いている自分らしいエピソードなようです。

少女とも助けた後は、すぐさまお礼も言わせないスピードで自分は立ち去ったようです。

少女に影響を与えるまでの事をした認識がない

自由気ままって罪ですね~怖いですね~ふふ。

少女にはお礼を言わせずに、そこまで大したことをしていない認識で行動を起こしたので
当の本人は宇宙記憶にそこまで鮮明に刻まれていません。

ただし、少女の中では珍しい事をされたので記憶に刻まれているのです。

そこで地球で再会したときの差異が生まれるんですよね。

はたからみると、余計なおせっかいをしてお礼も言わせずに立ち去って本当に厄介な人物ですね。

彼も気づくことでしょう

人助けを気軽にしたことが、その人にとっては一生の思い出になるということ。

軽い気持ち重い気持ちで助けることに違いはないことを…。

行為が重要なだけであり

気持ちはその個体が持ち合わせているものだけだと。

でも、そのときに教わります。

今地球でね、人助けをしようとするときに
「助けた人がこうなってほしいからしよう…」 とか
「助けた事によって自分がこうなるからしよう…」 とか
「困っている人を見たら助けるのが当たり前だからしよう…」

とか助けるという行為に重く考えすぎなんだってこと。

したかったらしてみた。

ぐらいの気持ちの助け方もあってよいんだと。

その後の反応については、他者が受け取るだけで

それがお節介と思う方もいれば、嫌悪感もあるだろうし、
絶大な感謝っていうパターンだって

他者の思考を恐れて行動を制限することってのは
自分らしさを失ってしまう。

良かれと思うことはやってみなさい

っていうメッセージだったのかとそのときに気づきました。

その後

二人は、その星でその出来事で出会って以来の接点はありません。

だから出会った当初それぞれが懐かしさを感じ、宇宙記憶の影響を受けます。

一方は多大なる感謝の念。もう一方は気軽な人助け。

だったので、再会時でも感情の差異が大きかったのでしょう。

雄介の宇宙記憶がそうだったように、まだまだそのような記憶で接してくれる人も多いでしょう。
それはあなたの行動がそうだったので仕方なく思いなさい。

との事でした。フラフラしていたんでしょうね。
(今もあまり変わっていませんが)

だから、交流会で出会う方に懐かしいな~とか出会ったことあります!

って良く言っていただけるのでしょうね。

地球でも同じような行動スタンスでいっていくと思います(笑)

引き続き地球でもよろしくおねがいします!

今回もお読みいただきましてありがとうございました。
アナタに素敵なご縁がありますように。

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