こんにちは。
【縁】を彩り【ぱすてる】でつなぐ”縁ぱす”です。
不定期にではありますが、縁ぱすで行っているセッションにて
相談者様から許可を頂いた内容を個人が特定できないように紹介していきたいと思います。
今回の相談者様は「2つの大きな決断で悩んでいる」でした。
相談者様は現在学校に通う学生さんでした。
相談者様のお話を聞いていく上で2つの決断の内容も明確になってきました。
一つは「学校を続けること」
もう一つは夢であった「海外にて挑戦したいということ」
今回のセッションでは、2つ決断を聞かれたのですが1つに断定はしません。
まずは、どちらかの決断をしたと仮定してみてお話を致します。
そして、相談者様にハイヤーセルフから聞いた話や視えた環境などをお伝えし
最終的に相談者様に判断をしていただく感じです。
2つの決断について具体的にお聞かせいただいたのですが、相談者様は夢である海外について話す時には、
とてもハキハキとキラキラと語られていたので私もその夢を応援したくなりました。
しかし、相談者様の背後から悲しみの念が伝わってきました。
相談者様自身の悲しみかと感じたのですが、そうではなく相談者様を今の学校に勧めてくれた方でした。
学校を勧めてくれた方からの話を聞き取りつつ、相談者様にその旨を伝えると、
とても感激され学校を辞めることを考え直す機会となりました。
勧めてくれた方の想いがわかり嬉しかったそうです。
実際に相談者様のまわりで起きていたことの意図もわかり納得されておりました。
相談者様は人付き合いが苦手で学校での良好な人間関係が構築できるか不安だらけでした。
そのときに夢である海外への挑戦という思いが強くなったようです。
まだお若かったのもあり、相談者様のハイヤーセルフも2つの決断についてそれぞれ理解はしているようですが、
最終的には成長度が高い「学校を続けること」を私に勧めてきました。
「学校を続けること」に対して相談者様のまわりの様子も視てみると実際は不安にさせることなどなく
ご自身で不安を作り出してしまっているようでした。
そんな時の対策方法などをお伝えしセッションは終了しました。
最後のほうは前向きに学校生活を続けるとご自身で決断され晴れ晴れとした表情をされてました。
深い話や、個人特定できる部分などは省力しておりますがこんな感じでしたが伝わりましたでしょうか。
機会があればモニター体験者さまを募り詳しく記載できれば伝わりやすいかもしれませんね。
今回もお読みいただきましてありがとうございました。
アナタに素敵なご縁がありますように。
縁ぱす 雄介